2021-05-12 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号
この不信任動議に対しまして、自民党の方から反対討論、そして共産、希望の会、立憲民主、沖縄の風から賛成討論がなされました後に、採決にて否決されたということでありました。森屋議員からの動議について採決をいたしまして、その後、法案への採決、附帯決議への採決と続きまして、法案に対する先ほどのお話の反対討論というものがなされなかったということは事実であろうかと承知をしているところでございます。
この不信任動議に対しまして、自民党の方から反対討論、そして共産、希望の会、立憲民主、沖縄の風から賛成討論がなされました後に、採決にて否決されたということでありました。森屋議員からの動議について採決をいたしまして、その後、法案への採決、附帯決議への採決と続きまして、法案に対する先ほどのお話の反対討論というものがなされなかったということは事実であろうかと承知をしているところでございます。
何度要請しても開催されないため、私たちはさきの国会で、林会長の指導力と決断力に問題ありとして会長不信任動議まで提出し、審査会の開催を強く求め続けてきたのであります。 本日、こうして審査会が開催されることは一歩前進ではありますが、憲法に関連する問題は山積しています。懸案の国民投票法改正案を早期に成立させ、具体的に憲法改正の議論を進めていくべきです。
参議院憲法審査会会長林芳正君不信任動議につきまして、賛成の立場から討論をさせていただきます。 この臨時国会では、衆議院の憲法審査会では二回質疑が行われました。にもかかわらず、参議院の憲法審査会では、大変残念ながら今国会でも実質的な審議というものが行われませんでした。
○松沢成文君 ただいま議題となりました憲法審査会会長林芳正君不信任動議について、日本維新の会を代表して、提出者としての趣旨を説明いたします。 言論の府として、良識の府として、国民に開かれた議論が求められている参議院憲法審査会が、平成三十年二月以来、何と三年近く実質審議が行われておりません。このままでは国民の負託に応えられないばかりか、参議院の存在意義すら問われる異常事態であります。
このような状況は一部の会派が出てこないから仕方がないでは済まされない事態であることを十分御認識いただき、参議院憲法審査会会長林芳正君不信任動議に賛成の討論とさせていただきます。
参議院憲法審査会会長林芳正君不信任動議につきまして、賛成の立場から討論をさせていただきます。 平成三十年二月以来、参議院憲法審査会が開催されていないという異常事態が続いております。その責任は、ただ憲法審査会会長にだけ責任があるということではないということは重々承知の上であります。
○松沢成文君 ただいま議題となりました憲法審査会会長林芳正君不信任動議について、日本維新の会を代表して、提出者としてその趣旨を説明いたします。 言論の府として、良識の府として、国民に開かれた議論が求められている参議院憲法審査会が、平成三十年二月以来、何と二年四か月近く実質的に開催されておりません。
開催の見通しが立たないのであれば、私たちは会長の不信任動議を提出いたします。是非、各党各会派の皆様におかれましては、今国会での憲法審査会の開催に向けて御協力を賜りますようお願いをいたします。 それでは、公益通報に関連して、まず、麻生財務大臣に伺います。 森友学園の国有地売却問題、いわゆる森友事件で、公文書の改ざん作業を強要された元近畿財務局職員の赤木俊夫さんが二年前の三月七日に自死されました。
参議院では、憲法審査会が二年半も開かれていないという異常事態が続いており、このまま今国会も開催されないのであれば、会長の不信任動議を出したいと考えています。憲法審査会において、緊急事態条項だけでなく、道州制の議論も始めていきませんか。安倍総理にお伺いいたします。 新型コロナの影響により、我が国経済はリーマン・ショック以上の深刻なダメージを受けています。
————————————— 本日の会議に付した案件 委員長不信任動議 政府参考人出頭要求に関する件 公職選挙法の一部を改正する法律案(参議院提出、参法第一七号) ————◇—————
○伊波洋一君 沖縄の風を代表して、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会委員長石井浩郎委員長に対する不信任動議に賛成をする立場から討論を行います。 冒頭、昨日、五野党一会派の代表が総理官邸を訪れ、政府は国会を一時休止しても災害対応を最優先に取り組むべきと求めたところ、菅官房長官は、国会のことは国会で決めてほしいと返答されたそうです。
よって、石井浩郎君不信任動議を提出した次第であります。 各会派、委員皆様の御賛同をお願いし、提案理由とさせていただきます。
そして、このインターネット中継あるいはテレビ中継等で御覧になっている多くの国民の皆様にも、もう一度、昨日、九月十七日の午後四時半頃、鴻池委員長の不信任動議の否決から後の状況についてここで御報告しましょう。 当日、この動議の否決までは、議場の皆様も御存じのように、極めて穏やかな通常の委員会の様子でした。
昨日の不信任動議の討論でも、賛成する各党の議員から、敬愛する政治家と持ち上げられました。私は特に敬愛したことはありませんが、温かい人柄は決して嫌いではありませんでした。だからこそ、今回の強行採決は大変残念に思っております。 鴻池委員長は、参議院は衆議院の下部組織でもなければ官邸の下請でもないと言ってこられました。
本日、鴻池安保特委員長の不信任動議が同委員会において否決された直後、委員外の与党議員が突然委員長を取り囲み、それに端を発して議事が騒然といたしました。与党委員は、その際に安保法制が可決されたなどと称しているようですが、我々野党議員の表決権は奪われ、無効な採決が行われたにすぎません。
でもやはり、まだ会期が残っているにもかかわらず、この法案を途中で切り上げて、そして数の力で押し切ろうという姿は、たとえ鴻池委員長であっても、私はこの動議に賛成する以外にない、断腸の思いで私の不信任動議に対する賛成討論を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
鴻池祥肇特別委員長に対する不信任動議に賛成の立場から討論をいたします。 賛成の理由は単純明快です。現在審議中の安全保障関連法案に関して、審議も十分でないまま強行採決に向かっていることが誰の目にも明らかだからです。 そもそもこの法案は、形の上では二本の法案となっていますが、そのうち一本は、内実を見れば、十本もの法律を束ねて改正するという盛りだくさんの内容のものです。
一番御存じなのは、不信任動議を提出した議員の皆さんではないですか。先ほどの福山理事の趣旨説明を聞いていれば、そのことは私は明らかだと思います。 参議院で既に百時間を超える審議の中で、鴻池委員長は、与党に対しても、野党に対しても、政府、総理に対しても、審議が尽くされるよう常に毅然とした態度で臨まれたということは、皆さんその目で見ているはずであります。
ところが、今度は、現場の理事会で、与党は轟木委員長の不信任動議まで出して抵抗をし続けました。全く理解に苦しみます。 野党が主張をしていたのは、対案も並行して審議をしてくれというだけのことです。本当に自分たちの法案に自信があるのならば、堂々と閣法と対案の双方を審議して、その上で、野党対案はここが問題で、政府案の方がここは優れていると野党側を論破すればよいだけの話じゃないですか。
また、議長の不信任動議が出ているからという説明でありましたが、そもそも、議長の不信任動議が出る前から委員会の質疑通告を拒否するという、まさに仕組まれている行動を取っているということが明らかになるような不誠実な対応をしているわけでありまして、憲法を無視するというこの姿勢は余りにも明らかでございます。
先ほどに行われました理事会におきまして、自民党、公明党さんから、轟木委員長への不信任動議が提出をされました。 これにつきまして議論をいたしますので、再度理事会を再開いたしますので、よって、この委員会は暫時休憩といたします。 午後一時十九分休憩 ─────・───── 午後二時三十八分開会 〔理事芝博一君委員長席に着く〕
冒頭、少し、私の方から言及いたしませんでしたけれども、委員長の不信任動議が出まして、委員長から理事会において委員長職務代理者という形で選任を私、芝が受けておりますので、以後よろしくお願いいたします。 それでは、大変残念でございますが、本日の委員会はこれにて散会とさせていただきます。 午後二時三十九分散会
○あべ委員 私は、自由民主党・無所属の会を代表いたしまして、ただいま議題となりました西野あきら君提出の政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長赤松広隆君の不信任動議に賛成の立場から討論をいたします。 民主党と赤松委員長は、与野党の合意なしに、一方的に民主党提出の選挙制度改革関連法案の当委員会における審議を強行いたしました。
○佐々木(憲)委員 私は、日本共産党を代表して、赤松広隆委員長に対する不信任動議に賛成する立場で討論を行います。 去る八月二十七日、赤松委員長と民主党は、当委員会において、単独で民主党提出の衆議院選挙制度関連法案を強行可決しました。二十八日の本会議においても、野党が抗議する中、与党だけで強行可決させるという、憲政史上類を見ない暴挙を行ったのであります。断じて許すことはできません。
ただいま議題となりました赤松広隆委員長不信任動議につきまして、民主党・無所属クラブを代表して、反対の討論を行います。 赤松委員長は、八月二十二日の趣旨説明以降本日まで、野党各会派の意見を真摯に受けとめ、尊重し、そして、丁寧に運営してこられました。
まず冒頭、本日の委員会での委員長不信任動議について、当の委員長が小会派の討論を認めないという運営を行ったことに重ねて強く抗議いたします。 今国会での消費税増税法案の採決はやるべきではない、これが国民の圧倒的多数の世論です。民主、自民、公明の増税連合による採決の強行は断じて認められません。消費税増税は、国民生活も日本の経済、財政も危機に陥れる愚の骨頂ともいうべき政策です。
したがいまして、私たち純粋野党は、委員会の冒頭に高橋千秋委員長の不信任動議を提出いたしました。しかし、討論の申出があったにもかかわらず認められなかったことに強く抗議をいたします。委員会において、討論の申出に対してこれを認めず、前代未聞の言論封鎖、すなわち議会制民主主義の否定の暴挙が行われました。良識の府である参議院において二度とこのようなことがなされないよう猛省を促すものであります。
私は、赤澤亮正君提出の政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長牧野聖修君の不信任動議に賛成の立場から討論をいたします。 牧野聖修君は、強引かつ強硬な委員会運営で、民主主義とほど遠いような委員会運営をこれまでやってまいりました。
洋君 福田衣里子君 川越 孝洋君 高木 毅君 石原 伸晃君 三ッ矢憲生君 大村 秀章君 漆原 良夫君 井上 義久君 服部 良一君 中島 隆利君 同日 辞任 補欠選任 菅川 洋君 柿沼 正明君 大村 秀章君 二階 俊博君 ————————————— 本日の会議に付した案件 委員長不信任動議
横光懲罰委員長の不信任動議を与党単独で採決し、事実上横光委員長の職務権限を奪った上で、内山君に対する登院停止三十日という動議を可決した。この前例のない暴挙に対して、当然のことながら、河野議長なら、懲罰事案を委員会に差し戻す程度のことはされるだろうとの淡い期待がありましたが、むなしい期待でありました。河野議長は見事に我々の期待を裏切りました。
去る六月十八日の懲罰委員会において、与党は、懲罰委員長横光克彦君に対する不信任動議を、正当な理由もなく突如として提出、与党単独で強行採決するという暴挙に出ました。その上で、島村委員長代理は、理事会に諮ることもなく、一気呵成に内山晃君に対する懲罰動議を採決するという暴挙を重ねました。
まず、横光懲罰委員会委員長の不信任動議に断固抗議をします。委員長としては、事が議員の身分にかかわる問題であるだけに、慎重を期し、与野党間の話し合いを前提にした結論を導こうと十分に努力をされていたのであります。しかし、与党は、与野党間に話し合いを促す委員長の努力を踏みにじり、不信任動議を強引に単独で可決した上、こそくにも島村委員長代理によって一気呵成に懲罰動議まで可決をしました。暴挙であります。
与党は、昨日十一時三十分から開かれた懲罰委員会理事会に、突然、横光懲罰委員長の不信任動議を提出し、午後の委員会でこれを可決いたしました。横光委員長の権限を事実上簒奪した上で、自分たちの思いどおりの委員会運営を行おうとしたもので、断じて容認できません。
小宮山泰子君 綿貫 民輔君 糸川 正晃君 同日 辞任 補欠選任 小此木八郎君 小泉純一郎君 倉田 雅年君 森 喜朗君 御法川信英君 武部 勤君 大島 敦君 菅 直人君 小宮山泰子君 渡部 恒三君 糸川 正晃君 綿貫 民輔君 ————————————— 本日の会議に付した案件 委員長不信任動議
————————————— 本日の会議に付した案件 委員長不信任動議 連合審査会開会に関する件 政府参考人出頭要求に関する件 参考人出頭要求に関する件 電子記録債権法案(内閣提出第八五号) ————◇—————